ちょっと前のお話。

私は手越祐也が大好きだ。


だからこそ、今回の件で、今までにないくらい落ち込んでしまった。

こんなにも大好きな人が、見ず知らずの人に散々言われて、ましてやファンだった人たちに、傷付いた反動で攻撃されているのを想像しただけで、もうほんとにつらくてつらくて。

いつも通り、自分から首を突っ込まないようにしていても、今回はなぜか不安が止まらなくて。

学校でも、手越大丈夫?って何人にも言われて、(これに関してはてごちゃんの知名度にビックリしたと同時に、私の知らないことも出回っていて、恐怖を感じた。)
KAT-TUNファンの子には、あることないこと直接言われて。自分の好きな人のことを、好きだっていっている人の前で悪く言うって、すごいなー、度胸あるなー、と思った。

こんなこともあり、自分から調べなくても、どれだけひどいことを言われているかなんて、容易に想像がついて。

ちょっとでも元気をもらおうと、NEWSの曲を聴いたけど、どんなに明るい曲でも泣いた。

共感したブログをTwitterで紹介したら、ものすごい量のファボとリツイートを頂いて。リプもたくさんいただき、私と同じ思いの方はたくさんいて、ちょっとホッとして。でもそのなかでも、私に分かるように、叩いてくる人もいて。

とにかく、メンタルよわよわな私には、とても耐えられるようなことじゃなくて。
でも、大好きな気持ちは、変わらずにあって。

土曜日、事務所が公式に発表した。本人は反省している、と。こういう新しい情報が出たら、必然的に叩かれるのは目に見えていて、つらいままだった。この状況で、和歌山公演はどうなるのか、不安でいっぱいだった。




レポを読んだ。その場で泣いた。

私は手越祐也が大好きだ。

やっぱりこの気持ちだった。

公演に入れたわけではないから、レポはレポでしかないし、その場の雰囲気を感じることはできないけれど(レポを書いてくださった方、本当に本当にありがとうございました)、私が好きな手越祐也はやっぱりそこにいた。


前半、一生懸命パフォーマンスしながらも笑顔がこわばっていたこと。

MCの最後、一回はけたけど、言う決心をしたのかもう一度出てきて、今回の件のことをはなしてくれたこと。

後半、いつも通りを通り越して、最高のパフォーマンスだったこと。

最後の挨拶で、ステージに立つのがこんなに不安だったことはない、と言っていたこと。

もう、全てまるごと受け入れて、ぎゅって抱きしめてあげたいって思った。

あんなにメンタル鋼のてごちゃんが、ここまで追い詰められて、不安になったというのだから、相当なことだったんだな、と思うし、今回の件を話すのが最善だとは言えないと思うけどちゃんと言葉を選んで、自分の言葉で言ってくれたのが、私的にはとても安心できたし、その言葉が、他の誰でもなくファンのための言葉だったのが、手越祐也だって実感できた。




私は手越祐也が大好きだ。

ここ一週間で、私はファンとして強くなれたと思う。




こんな文章を和歌山公演が終わったあとに書き残してました。今までにないってくらい落ち込んで辛かった。でも、自分ではない言っても他人であるてごちゃんのことでこんなにも落ち込んだってことは、それだけてごちゃんのこと心配して心配して、でも大好きなことにかわりはなくて、私にとってはもう
切っても切り離せないかけがえのない存在になってるってことなんだろうな。


これを今更公開するのはおそらく無意味なんだけど、ちょっと自己満でのせることにします。見てもらいたいとかでは全然ないけど、私自身がこれを見て、もっと声を大にして、てごちゃんの愛を伝えたいと思えたので、下書き供養とやらの名目で、、、。

次いでに、これだけじゃなくて何個もながーい下書きが残っていたので、またのっけるかもです。